ノーマルの Warhorse と同傾向のアクション・フォール姿勢に加え、沈下スピードの速さが特徴です。
ノーマルよりも2g弱のウェイトアップが施されていますが、グラマラスなボディーが持つ浮力により、アクションの戻りが早く、大きくバランスを崩す事がありません。
激流のダウンは不得手ですが、各トゥィッチングメソッドや、ショートジャークにも軽快に反応してくれるはずです。（縦の細かいトウィッチがお勧め）
リップは、ノーマルの Warhorse よりも角度を寝せる事で、オーバーアクションを回避しています。
（※それでも大きいと感じる方は、ラインアイを僅かに上方に向けるとよいかもしれません）

＜ 注意点 ＞
シェルモデルに関しては、下地整備のため過剰にコーティングする事で、外皮が重たくなる傾向が生じるため、仕上がりとアクションのバランスを鑑みた結果として、下地面が平滑ではない部分が散見されるモデルもあります。
※なお、仕上がりは平滑になっております。